阿蘇って、日本じゃないみたいな景色。
黄金色の山たち。
押戸石の丘に行ってきた。
ここは、ほんとうに、すごかった。
今までわたしは、結局のところ、自分はひとりなんだなと思っていた。
家族とは、血縁関係はあるけれど、他人だと感じる。
わたしも、他のだれでも、一人で生まれてきて、一人で死ぬ。
でも、押戸石の丘の景色を見て、なんだか、、、
わたしは、自然の一部で、今この世に生きているすべての生命と繋がっているような気がした。
そうだとすると、余計、死や別れはこわくないものだと思えた。
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